将来の夢。
- By: Eri Hashimoto
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こんにちは。
おかしいですね…脱☆菓子パン生活を始めて
はや2~3週間….結果が出ない….
何故かと言いますと、わかっています。
お酒やめてません、夜炭水化物食べてます、
朝ご飯、めっちゃ白ごはん食べてます。健康体です。
変わるわけないです、でも体にはいいはず、はっしーこと橋本です!
前回、tahieスタッフで
どうして自分が美容師になったのかを
考えて伝え合ったミーティングがありました。
自分が美容師になった理由。
「昔カットしてくれていた美容師さんに憧れがあったから」
「人の人生に寄り添える仕事がしたかった」
みんなそれぞれ熱い想いをもって
この道を選んできている方が多いです。
もし、後輩を連れて飲みに行くなら
アツーく自分もその思いを語ってみたい!!
けど、私が美容師を目指し始めたきっかけって
そんな情熱大陸ほどの熱い想いがあったわけではないんです。
あれは…もう5年前です20歳を迎え、
みなさんご存じの地元・福井県にて
成人式を迎えたはっしー。
その日、衝撃的な映像が福井県坂井市春江町内の
ケーブルテレビに全放送されました。
”20歳の自分は今、何をしているか”
当時小学4年生のメガネをかけた天然パーマのはっしーが
(父親からは当時ヤクルトキャッチャーの古田敦也と呼ばれていました)
画面の向こうで言っていた言葉。
「世界一のカリスマ美容師になります」
顔から火が出る勢いでした。
何を思い描いてそう言ったのか…
内容ははっきりとは覚えてはいませんが、
その頃から文才はちょっとあったはっしー少女は
上手いことカリスマ美容師になっている20歳の
自分を思い浮かべながら語っていたことでしょう。
でも、そう思い始めたのは、
きっとそのとき読んでいた
少女マンガの主人公が中学生という若さにして
隠れカリスマ美容師、という設定だったから。
小学生は「地味な見た目の主人公が”実は…”」
という設定が大好物でした。
そうしてなんとなーく夢の一部に入っていた美容師。
好奇心旺盛なはっしーには、他にたっくさんの夢がありました。
学校の先生、お菓子屋さん、通訳、デザイナー、
小説家、出版者、翻訳者、理学療法士、メイクアップアーティスト
最後の方で確立してきたのは、
安定だからと選んだ”理学療法士”
目指して大学受験に臨んでいました。
が、
ふと机に向かって勉強をしているとき、
「え、自分てこのまま安定の道を選んで行って
やっていけるのかな?本当にこのままでいいのかな?」
そう思い始めたらあっという間でした。
とにかく目立ちがりや、派手物好き、楽しいこと大好き、
人と違うことをしたがるはっしーは、
とにかく”海外”への憧れを強く抱きます。
どうしたら海外にいける?
どんな仕事をしてたら海外にいける?
そこ思いついたのが
当時死ぬほどハマっていた、”メイク”への道
母親に「勉強してくる」と部屋に上がって
ひそひそとその頃憧れたいたギャルメイクを研究していました。
ギャル時代のはっしーを見た人は全員
「誰コレ?」と思わず口にしてしまうらしいです。
そうだ、メイクアップアーティストになれば
自分1つで海外へ飛べるじゃないか!
そしてハリウッドなどの有名なメイクの仕事にも
つけるんじゃないだろうか!
とあまりにも大きな夢を描いたはっしーは
親に内緒で専門学校を調べ、
お風呂上りの母を待ち構えて
涙を流しながら土下座をして美容の道に行かせてはくれないだろうかと
懇願しました。
絶対ぶたれる。怒鳴られる。
身を震わせていた自分にかかった母の言葉は
「自分の人生なんやから、好きにしなさい。
母親である以上、ずっと味方でいるよ」
ドキュメントドラマに出てきそうな言葉が
まさか母親の口から出てくるとは思いませんでしたが、
何度この言葉に助けられたかわかりません。
そうして開けてきたはっしーの美容への道。
ここからどう美容師へと夢が変わって行ったのか、
ちょっと今回文が長すぎてしまっているので
ちょっと次の機会にいたしましょう!!!
ちょープライベート記事を
ご観覧いただき、ありがとうございました。
もし、興味がある方は
次の記事も読んでみて下さい^^
興味ないよって方は似た題名をみたら
避けて通ってください^^
↑ 夢がなにかもわかっていない
ピュア100%時のはっしーを
おまけで載せておきます。
次は2,3年後を載せますよ~