周りを全て自然に囲まれた瞬間。
- By: Eri Hashimoto
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こんにちは。
10月にとっている4連休の夏休み、
どう過ごそうか悩みすぎて昨日気づいたら夜中の4時をまわっていました。
ぜひ皆さんへ提供できるネタになるような4日間を過ごしたいと思います。
はっしーこと橋本です。
さて、
昨日女子3人組でドライブへ行って参りました。
行先は、三重県の
『赤目四十八滝』
ずっとずっと、行きたいと思っていたところで、
私の懇願でそこへ行くことに決まりました☆
レンタカーを借りてLet’s Drive!!
今回、格安でプリ〇スを借りれたので、
かなりテンション↑↑だったのですが、
「実は昨日、ご予約頂いていたお車が故障してしまいまして…」
とのこと。
ほんまかいな。
なんても思いましたが、まあ対応してくれた
お姉さんがかなり可愛かったので全力の笑顔でこちらも対応しました。
さあ気を取り直してデ〇オに乗ってLet’s Go!!!
ペーパーですが、運転が大好きなはっしーが行きを担当☆
三重だし結構時間かかるかなあ….
と思いきや、
1時間半程度で到着☆(あれ?)
ここまではかなり順調で、10時前には滝のあるところに
到着したんですが、ここからが自分たちの軽率な考えをかなり恨むことになります。
駐車場のおじちゃんに滝の地図をもらって、
オオサンショウウオのお出迎えを受けて
いざ入山!!!!!
なめてました。
最初は「わ~きれい~」「みて!川めっち透き通ってる!」
「自然やな~マイナスイオンやな~」なんて
簡単なことを発言しながらのんびり歩いていたのですが、
ちょうど20分程、山の中を歩いていたとき、
「ちょっとだんだん道、険しくなってきてない?」
みんなが少しずつ感じ始めていた、不安。
「ゆったりお散歩コースから、ハイキングコースになってる」
「「え????」」
そして一番見たい滝へは、ゆうにあと1時間はかかるというではないですか。
ちなみに、この日の私たちの格好 ↓↓
いや、なめてるでしょう。
ハイキングコースになった途端、
すれ違う方たちが登山のような恰好で思わずうつむくばかりでした。
まさかこんなに汗をかくとは思っていなくて
タオルも準備せず、
まさかこんなに岩場だとは思わず、
ロングスカートにサンダル、
両手を使って登らないといけないとは思わず、
ショルダーバック。
いや、なめてるでしょう。
いや、気づきました。
気づいて、ものすごく後悔しましたよ。
でも、滝はすごくきれいでした…
結局、最後の1つの滝にだけ、到達が出来ませんでした。
「もう、これ以上は無理…」
というところで泣く泣く折り返しました。
疲労感ははんぱなかったですが、
こんなに自然に囲まれたのは久しぶりだったので
心が現れました。
ダイエットやら男性との出会いやらという
現実での焦りを全て忘れ、ただ必死に岩場を登りました。
駐車場に止まっていた車に乗ったときは、
なにものならぬ安心感を感じましたね。
そこから色々とドライブするつもりでしたが、
疲れ果てて帰路につくことに。
途中、カーナビが何者かに襲われ、
どこを目的地にしても〇〇峠を越させようとしてきて、
まんまと引っかかってしまった私たちは、車幅しかない横は崖の
険しすぎる山道をしばらく走ることになるという、
ちょっとんやり怖い体験もしてきたので、
ぜひtahieで私の話を聞いてください。
お待ちしております^^*
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